Rubyと仲良くなりたい٩( 'ω' )و

Rubyと仲良くなりたい日々のこと

伊藤さんにお会いして、泥臭く頑張ろうと思った話

伊藤さんにお会いした

昨日、よちよち.rb 第143回 〜 jnchito さんと!Ruby・Rails での『困った』を解消しよう会〜に参加しました。

Cherry本こと、『プロを目指す人のためのRuby入門』の著者として有名な伊藤淳一さんに質問できる会!!ということで、本物の伊藤さんにお会いしてたくさんの質問に答えていただきました。

伊藤さんを知ったきっかけ

RubyRailsを触り始めた頃、「誰が書いた本か」「誰が翻訳した本か」「誰が書いた記事か」をあまり意識しておらず、Qiitaの記事や『Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門』で伊藤さんにお世話になりまくっていたにも関わらず、人物としては認識できていませんでした。ある日、よちよち.rbに参加した際に @yuki3738 さんにおすすめの本を聞いたところ、『プロを目指す人のためのRuby入門』がおすすめ!と言うか伊藤さんがおすすめ!と言う激推しがあり、「伊藤さん?って、あれ?いつもお世話になっているこの人だ!」と言う感じで伊藤淳一さんという一人の人物として認知するに至りました。

今思えば、Ruby界隈では伊藤淳一さんを知らない人の方が少数な気もしますが…伊藤さんが書かれたものは、読み手のことを考えたわかりやすくて丁寧な構成と解説(と時々遊び心も見え隠れ)が素晴らしく、日々本当にお世話になっております。
初学者の方にもぜひおすすめしたいです。

伊藤さんはすごい人だった

今回のミートアップにあたり、伊藤さんに質問したいことを事前に考えていた時に、「こういうのはもうブログに書いてらっしゃるのかな」と思ってブログを見に行ったところ、ほとんど全部ブログに書いてありました。

しかも、ものっすごくわかりやすく!
伊藤さんすごい。

例えば、「伊藤さんいつもどうやってスケジュールやタスクを管理してるんだろう??」

→ ブログにありました\(^〇^)/ blog.jnito.com

じゃあ、「おすすめの本とかあるのかな??」

→ ブログにありました\(^〇^)/ blog.jnito.com

そういえば、「ブログの書き方とかどうやってるんだろう??」

→ ブログにありました\(^〇^)/ blog.jnito.com

…完璧すぎる。しかも、どの記事もすごいわかりやすい!
ブログは実は今まであまり読んでいなかったのですが、伊藤さんのブログがあまりに素敵すぎて気になる記事を読み漁ってしまいました。

そして、ミートアップの場でも、質問に対してきちんとどういうニーズ(目的や本質は何なのか、具体的にどういう状況なのか)の質問なのかに応えようとしてくださっていた姿勢がとても印象的でした。
やっぱり伊藤さんはすごい。

でも伊藤さんは元からすごいわけではなかった

ここまで、伊藤さんすごい!という話だったのですが、今回伊藤さんにお会いできて本当によかったと思ったことが、伊藤さんすごいけれども、最初からすごかったわけではないということを知れたことでした。

いくつか質問に答えていただいた中に「スキルアップのために具体的に今することをどうやって決めていったか」という質問がありました。 伊藤さんは、ご自身が転職された直後にスキル不足でもがき苦しんだ経験や、それを踏まえたアドバイスをしてくだいました。

近道はない。泥臭く頑張れ。

というメッセージがとても印象的でした。

文字を通して見ていた伊藤さんは、スマートな人!すごい人!という印象だったのですが、 本物の伊藤さんは、好きなことを伸ばして、大変な時もやりたいことは泥臭く頑張る!という親しみやすい印象で、モチベーションが上がりました^^

伊藤さんのドヤ顔にご興味のある方は、詳しくはこちらを…。 speakerdeck.com

ありがとうございました。

今回、よちよち.rbに久しぶりに参加し、休憩時間や懇親会の時間に、よちよち勢(プログラミング経験0〜2年あたり)の方々と交流することができました。
経験年数は少なくても、みんな、プログラミング習得や業務の効率化、コミュニティ活動などそれぞれの方向でしっかり頑張っていて、そういう方と交流できる機会があって本当に嬉しかったです。

がんばるぞ٩( 'ω' )و

運営のみなさま、素敵な会を開催してくださってありがとうございました。

混乱に対処する話

「これ、どうすればいいんだろ。…っていうか、あれもそれもどれもどうなっているの?!わぁ((((;゚д゚))))アワワワワ」 と、混乱してしまうことが最近多かったので、私にとってどういう要因が混乱を引き起こすのか、どう対処できるのか、考えました。

なぜするのか

混乱だけでなく、怒りや悲しみ、辛さを感じたとき、その状況を分析して、どういう要因がそういった感情や挙動を引き起こすのかを知ること。そして、その対処方針を持っておくことは、自分の感情や挙動をコントロールするのに役立ちます。
「ああ、悲しい!悲しいようぅ・・・!」ではなくて、「ああ、私が今悲しいと思っているのは、こういう要因があるからなんだよな。そういう時はこう対処すればいいんだよね。」と落ち着いて対処できるように準備しておくのです。
まぁ、感情や挙動なんて完全にはコントロール出来ないとは重々承知ですが、多少ましな状況へ持っていく助けにはなるでしょうという気持ちです。

続いて、私が混乱する要因と対処について考えたことです。

混乱する要因

  • マルチタスク
  • スケジュール的に厳しい
  • 自分では解決できなさそうな課題がある

混乱への対処

マルチタスクのとき

タスクを切り替えるだけでも労力がいるので、あれもこれもとなっていると、効率が悪い。
マルチタスクを1つ1つのタスクに分解して優先順位をつける。優先順位に従って、個々の課題を着実に解決していく。

スケジュール的に厳しいとき

きついのは目に見えているけど、頑張ればなんとかなりそうみたいな気持ちは自滅の王道。
スケジュール的に厳しいと認識した時点で、スケジュールをコントロールする立場にある人に相談する。

自分では解決できなさそうな課題があるとき

「解決できなさそうな課題」の状態を整理し、どの部分が自分では解決できなさそうなのかを洗い出す。
具体的な内容を持って誰かに相談しにいく。

全体的に大事なこと

「落ち着くんだ。1つ1つちゃんとやれば大丈夫。」と自分に言い聞かせること笑

先輩にアドバイスしてもらった

自分では解決できなさそうな課題があるとき、意識することをアドバイスしてもらいました。

  • 状況を分解して整理すること
  • 仮説の上に仮説を立てないこと
  • 誰かに相談しにいく時は、何をしたくてどう困っていてどう対処しているかを整理して持っていくこと

仕事もプライベートもいちいち混乱しないで生きていたいですが、混乱そのものを避けるのは難しいので、混乱した時に落ち着いて対処することによってうまく吸収していきたいと思います。

給与デジタルマネー解禁で私たちどうなる?

給与がデジタルマネーになる?

給与のデジタルマネーが解禁になるとのことで、「え、仮想通貨とかで支払われたらかなわん」という感想を抱き、いったい何がどうなるのか気になったのでまとめました。

現在の状況

賃金の支払いは、銀行口座への振込としている企業が多いですが、
実は労働基準法第 24条では、原則として賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払うことが定められています。 ただし、別段の定めがあれば、確実な支払の方法かつ労使間の合意が有る限り通貨以外での支払いも良いとされています。

別段の定めとは?

実際には、労働基準法施行規則第7条の2に、労使間の合意があれば賃金の支払い方法を銀行口座の振込などに変更すると定められています。

どんな方法ならいいの?

現状、労働基準法施行規則第7条の2に定められている賃金の支払い方法は、下記の2種類のみです。

1 当該労働者が指定する銀行その他の金融機関に対する当該労働者の預金又は貯金への振込み
2 当該労働者が指定する証券会社に対する当該労働者の預り金(次の要件を満たすものに限る。)への払込み

デジタルマネー解禁でどうなるの?

結論から言うと日本人労働者にはあまり影響がなさそうです。

労働基準法そのものは改正されないもようなので、デジタルマネー解禁となっても賃金の支払いは、確実な支払の方法でなければならないということに変わりはありません。

預金を100%保全できる確実な方法でなければならないのです。
仮想通貨は変動が激しいため除外されるようですが、仮想通貨でなくてもハードルが高そうですね(~~;)

預金を100%保全し、そのほかのたくさんの条件を満たし、厚生労働省の指定を受けることのできるサービスは現在存在しません。
これから開発されるらしいです。

ではなぜ、デジタルマネーの解禁に動き出したかと言うと、口座開設のハードルが高い外国人労働者への賃金支払いをなんとかしようということらしいです。
らしいです、と言うのも、指針のような厚生労働省による公的文章を見つけらなかったので…。審議会の全部の議事録を全部漁るほどの情熱はなかったのですが、直近でこのようなやりとりがなされていました。

外国人労働者への賃金支払いを円滑化する新たな賃金支払い方法の導入可能性につきましても、賃金の確実な支払い等の労働者保護に留意しながら検討してまいりたいと考えております

引用: 2018年7月10日 第143回労働政策審議会労働条件分科会 議事録

いつから?

2019年に労働政策審議会 (労働政策審議会)で議論に着手、労働基準法の省令を改正する予定らしいです。

で、実際どうなるの?

サービス開発視点

そもそも、デジタルマネーで給与支払いをできるサービスは存在しておらず、これからサービスを開発するとしたら、確実な支払いを担保した上で、労働基準法的にも全く問題なし!と言えるレベルのたくさんの条件をクリアし、さらには金融庁への登録を行ったり厚生労働省による指定を受けたりする必要があるなど、とてっっつもなくハードルが高いのです。
つまり、プロジェクトのお膝元でサービス開発または輸入が行われ、一般の企業はなかなか参画できないことが予想されます。(まだ指針とか出ていないのであくまで予想ですが・・・)

賃金受け取り視点(日本人労働者)

今後日本でどこまでデジタルマネーが普及するかによりますが、当面は口座振込で特に不便はないため、あえて導入するメリットがあまりないのではないでしょうか。
デジタルマネー解禁によって新たな選択肢が増えるのでその辺りは今後どう普及していくのかなーと言う感じです。

最後に感想

私の賃金が仮想通貨で支払われると心配は無さそう、元号サマータイムののように同時不明確広範囲に及ぶ影響が…という観点では、サービス開発的な影響も当面無さそう、ということがわかって一安心でした。

参照